「平野貞夫さんから皆様へのお願い」

「日々坦々」様の資料ブログ「エコ・ブログ」
http://ameblo.jp/asuma-ken/entry-10541002019.html

に以下のようなメッセージが載せられていたので紹介させて頂く。

(以下、引用)

平野貞夫さんから皆様へのお願い」

小沢一郎支援ブログ事務局からのメール 2010年5月21日)

皆様

はじめまして。
事務局の末席におります「山嵐」と申します。

・・・

さて、以下、私が平野先生から依頼されたことを文書にして皆様に送付する役目を仰せつかりましたので要約して文章を添付致します。

以下、コピペ)

このメールはBCC配信で、お送りしますが、ご迷惑であれば「配信拒否」のご一報をいただけば、次回から配信を控せていただきます。

さて本題ですが、朝日ニューススター「平野貞夫の超爆弾発言」

http://www.youtube.com/watch?v=qWveSoGbLCk&feature=player_embedded

はなんとしても検証されねばなりません。それは、昨春の大久保秘書逮捕に始まる一連の問題の根幹に関わることであり、この際、国会は平野、私自身を召還して証人喚問をやるべきです。一部には「皮を切らせて、肉を切る」などの覚悟などと書かれていますが、私はそのような悲壮感は持ち合わせておらず、淡々としています。

それも参考人としてではなく、偽証すれば罪に問われる「証人喚問」でなければ意味をなしません。一部では「偽メール事件」に絡めて、事の次第を確かめるべきとの意見もありますが、私が、とんちんかんなことをやるはずもありません。本来であれば、民主党議員から大きな声があがらねばならないところですが、その雰囲気は、全くといっていいほどありません。

これは、後々大変なことになるのではないか?と危惧しております。


さて、皆さんにお願いがあります。

皆様のお力をかりて、ネットキャンペーンとして「平野貞夫証人喚問」の要求を出して頂けませんか。それには、テレビで語った内容に加えて文書化したものを今週末に、「The JOURNAL」に掲載致します。このジャーナルの文章も、皆様コピペして拡散・拡大をお願いしたいのです。

お忙しいとは思いますが、何卒、この「古狸」の希望を叶えていただけないでしょうか。


どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

(追加情報)

日刊ゲンダイの取材によれば、平野発言につき、森元法務大臣事務所からは無回答だそうです。関連記事が21日、もしくは22日に、平野貞夫の要望として「民主党として問題を解明すべし」とのコメント掲載と、その後の森事務所の反応が掲載される予定だそうです。

山嵐 拝
(引用終わり)


次は多少賞味期限を過ぎてしまってるが笑えたので一応掲載させて頂く

msn産経ニュース
【主張】小沢氏3度目聴取 厳正な刑事処分を求める(2010.5.16 03:04)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100516/stt1005160304001-n1.htm
民主党小沢一郎幹事長が、資金管理団体陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部から3回目の事情聴取を受けた。

>小沢氏は聴取後のコメントで丁寧に説明したと述べたものの、巨額の虚偽記載への関与などについては改めて否定したようだ。だが、それでは「起訴相当」を議決し、小沢氏のこれまでの供述を「不合理、不自然」と指摘した検察審査会の不信を解くことにはならない。

>政権与党の幹事長として再三、聴取を受けている政治的かつ道義的責任を真摯(しんし)に受け止める姿勢がうかがえないのも残念だ。小沢氏は衆院政治倫理審査会に出席する意向を示しているが、同じような説明で潔白を主張しても、国民の理解は得られまい。

>特捜部は、前回までと同様の聴取で再捜査を形式的なものに終わらせてはならない。規正法違反の罪で起訴された元秘書、石川知裕衆院議員らの再聴取など捜査を尽くし、小沢氏の刑事責任の有無を厳正に判断すべきだ。
(部分転載、以下省略)


【小沢氏再不起訴】大鶴次席検事「捜査尽くした。短すぎということにならない」(2010.5.21 19:15)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100516/stt1005160304001-n1.htm
 「小沢議員について、起訴済みの会計責任者らと共謀し、犯罪行為を実行したと認めるに足る確証は得られなかった」。東京地検大鶴基成次席検事と佐久間達哉特捜部長は21日午後5時すぎから、東京・霞が関の検察合同庁舎で、小沢一郎民主党幹事長を不起訴処分とした会見を行い、大鶴次席検事は処分理由をゆっくりと2度繰り返した。

 会見で再捜査当初から不起訴に傾いていたのでは−との質問が出ると、大鶴次席検事はやや声を強め「議決を参考に、それまでの証拠と再捜査で得た証拠でもう一度判断した」と厳正な判断を強調した。

 平成21年3月の西松建設違法献金事件から小沢氏側への捜査指揮を担ってきた佐久間部長は「再捜査の結果も踏まえたが、証拠に変わりはなかった」と語った。

 捜査終結かとの問いには大鶴次席検事が「前回も捜査すべき事項は捜査したと申し上げた。それでお分かりいただきたい」とした。

 最後に、起訴相当議決から再処分まで約3週間だったことを問われると、大鶴次席検事は「第1次処分でも捜査を尽くした。今までの捜査があり、短すぎということにはならない。十分判断できると考えて処分した」と淡々と語った。
(全文転載)


サンケイも大鶴・佐久間両検事もそれぞれの理由から悔しくてしようがないようだ。


 昨夜、卵の名無し様から
>国民の声は天の声「検察審査会」の起訴相当決定に真っ向から盾突いた大鶴さん、国会で小沢氏より先に証人喚問してあげたらどうかなw

とのコメントを頂いたが私も同感だ。

 今現在は小沢氏は「不起訴」とされたが、まだ「検察審査会」が待っているので難しいだろうがw

 最初に「不起訴」とされた時に「説明責任」と称して「証人喚問」まで求めた野党やマスコミ
「不起訴」とされた小沢氏を「証人喚問」しても小沢氏には「答えるべきものが無かったろう」
小沢氏より、小沢氏を「不起訴」とした検察の方々を国会に「証人」してお迎えし、「証人喚問」で
「小沢を何の容疑で聴取その他を行い、如何なる理由で不起訴としたか」を詳しく説明させたら良かったろうに・・・・
等と思ったのは卵の名無し様と私だけだろうか?w


 今は「検察審査会」の前の微妙なw時期で大鶴・佐久間両検事の「証人喚問」は難しいだろうが
平野貞夫氏のご希望通り、平野氏を「証人喚問」に召還してさしあげたら如何だろう?
ご本人のご希望なのだから、与党も野党も反対する理由はないと思うが?